半井小絵 NHK気象予報士 2009年版カレンダー

2006年09月30日

鹿島鉄道:知事発言と存続運動について

知事が「様子見」発言
「9月結論」関連で


 鹿島鉄道存廃の結論は9月中に、とされていましたが、なかなか情報が出なかったところ、今日の茨城新聞朝刊にこんなニュースが載りました。
知事は29日の定例会見で、鹿島鉄道の存続問題について、10月を期限に存続か廃線かの最終的な方向性を決定する考えを示した。
 鹿島鉄道をめぐっては、沿線住民らが鉄道存続再生基金を設立し、存続に向けた寄付金集めに乗り出している。寄付金は9月末で締め切られ、総額二億円分を目標としていたが、寄付予約額は28日現在で計946人から総額1765万円集まった。
 橋本知事は会見の中で、寄付金集めについては県も関係機関などに働き掛けて支援していると説明。「(寄付金額が)どれくらいまで行けるか(当初締め切りの)9月末と言わず、もう少し見てみたい」と述べ、寄付金の集まり具合をなお見守る考えを示した。

 つまり様子見です。存廃の「方向性」は、
 県と沿線自治体でつくる鹿島鉄道対策協議会(会長・石岡市長)でまとめられる。協議会側が廃線を決めれば、鹿島鉄道は来年3月末で廃線になる。代替バス路線の準備など廃線になった場合の対応も、10月末までに結論を出せば間に合うという。

 そうなのか?

 当たり前ですがこれが「延命」でないことに注意が要ります。

そして存続基金ですが、当初の集まり具合からして、下旬の「伸び」があったように感じていました。
 知事発言からして、なるほど“有力ルート”による寄付予約があったと見てよいのかな。
喫茶おとりこみ中。2006年8月29日「鹿島鉄道存続基金,「100円」の話」
 基金サイトをご覧いただければわかりますが、「9月30日現在の予約状況1904万9000円(1016名)」とのことで、9月8日現在の予約状況は229万6000円(123名)でしたから。


「愛着」云々より
「市場まかせ」こそ問題


 よく「交通の専門家」が「マイレール意識」とか言って、住民の愛着の度合いを言うことがあります。

が、これは本質に切り込んでない。

 日本の鉄道・交通が「市場まかせ」になっていることこそ問題なのです。

 鹿島鉄道線でも存続運動が行われていますが、「運動」の度合いで存廃が決まるなら超高齢化地域の存続は厳しい(声を上げたくても上げられない)。
 市場主義で決まるならローカル線というもの自体が運営できないことになります。

 あまり数は多くないですが、やや水を差すブログもあります。
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2006年09月27日

沖縄:良かった。運動家釈放

 昨日転載でお届けした、沖縄の新たな米軍基地建設に反対する運動家の一人が「公務執行妨害の疑い」として警察に逮捕されることが起きましたが、本日午後1時過ぎに釈放されました。

 とにかく、“監獄”から解放され良かった。

 下記のブログの写真を見る限り、ご本人の様子も大怪我とか特にやばい状態ではなさそうなので、ほっとしております。
 平良夏芽さん、午後1時過ぎ釈放。写真は午後3時半からの喜びの集会で。
 全国の、世界のみなさん、ありがとう!!(沖縄・辺野古海上基地の問題を中心にmaxi's_page

 で、現地夕刊報道より。
 平良代表を釈放・那覇地検
 那覇地検は27日午後、米軍普天間飛行場の代替施設建設に伴う名護市教育委員会によるキャンプ・シュワブ内の埋蔵文化財調査を阻止しようとしたとして、公務執行妨害の疑いで逮捕、送検された平和市民連絡会共同代表の平良夏芽牧師(44)を釈放した。

 平良牧師は「拘置する理由がないので釈放するということだった。不当な逮捕であり、反対運動への明らかな弾圧だ。この逮捕で世界中のネットワークが確立された。これを契機に世界中と連帯して基地反対運動を強化していきたい」と話した。

 平良牧師は25日に逮捕され、26日送検された。

 那覇地検の浦田啓一次席検事は、平良牧師を釈放した理由について「事実関係がはっきりしているので拘置請求する必要性がないと判断した。今後も捜査は続けていく」と説明している。(琉球新報 2006年9月27日夕刊)

 国家権力とは、誰を守るんだろうなあ。
 民意というものが無いらしい。

 これを「事件」にすることは許すかって。なにが「捜査は続けていく」だ。
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2006年09月26日

沖縄:警察は運動家を釈放せよ

“権力は市民を守らず”
沖縄新基地反対運動家を警察が逮捕


 以下、転載ですが、お送りします。
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●第1報
 本日10時頃、沖縄県名護市にあるキャンプシュワブゲート前で、防衛施設局主導のシュワブ内調査に抗議して20数名が集まっていたところ、施設局の車が強行突破しようとしました。これは先週も同じことがあり、住民たちが阻止したのですが、今回はより強引になって来たとのこと。
 施設局の車をうふざと伝道所の平良夏芽牧師が単身止めに入ったところ、車にはねられ、それでも立ち上がって言葉で抗議していただけなのに、名護警察は公務執行妨害で平良夏芽牧師を逮捕しました。

 今抗議と面会申し込みのために20数名で名護警察にいるそうです。
行ける人は少ないと思いますが、駆けつけられる人は向かってください。

 現地の報告は入り次第アップしたいと思います。現時点ではまだ電話の一報の情報だけなので、不確かな部分もあるかもしれませんがお許しください。

 平良夏芽牧師の怪我の状況も心配です。皆さんでこの情報まわせるだけまわしてください。
 また出来る人は、施設局、名護警察、名護市、沖縄県庁、どこでもいいので抗議のメールなりファックスなり回してください。

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安倍晋三、「戦争」政権?

戦争とは誰かが起こすもの。
安倍や民主党前原が参加した、ネオコン集会


 
 笑えない話なんてのは、ほんと世の中あるんだけど、自分の身の回りが平和だと、世の中「平和」なんじゃないかと錯覚する、そんな人多いんじゃないか。

 イラクの状況は悪循環の典型になっているようだし、この間のレバノンだってありゃ、酷いなんてもんじゃない。それぞれ、米軍、イスラエル軍の犯罪だ。
 イラクは米軍の侵略犯罪が“封切”となっている、といった方が良いか、今はな。
「町が消えた」〜破壊のためのブルドーザー〜】【レバノン南部(スール)発 その2

 「戦争」というのは人災だ。誰か人がやるもの。
 『偶発的なものだ』なんて思っていると、世の中を見誤る、と最近は強く思っている。
 
 「戦争」とは、必ず、誰かが、意図的に起こすものである。

 そこで、西山澄夫さんの情報を転載する。※強調はよるてぃーさん。

「速報」

 2005年10月25日、26日、ブッシュの支持基盤であるネオコン派の政治家、知識人が集まるワシントンの政策研究所、AEI・アメリカン・エンタープライズ・インスティテュートが主催して、日本の国会議事堂裏のホテル、キャピトル東急で、「政策研究集会」が開かれた。テーマは、「日本と中国を、どのようにして戦争に突入させるか、そのプラン作り」である。
 
 参加者はAEI所長クリストファー・デムス、安倍晋三、鶴岡公ニ(外務省、総合外交政策局審議官)、山口昇(防衛庁、防衛研究所副所長、陸将補)、民主党前党首・前原誠司、その他自民、民主の複数の議員
 テーマは「有事、戦争に、どう対処するか」では無く、「中国と日本を、どのようにして戦争に持って行くか」である。

 以上は裏付けが取れた正確な情報である。

 今頃のテレビは、安倍安倍なんだろうか。
 
 ↑の西山さんの情報を見て、人によって印象の差が大きいと思うが、私は、ピーンとくるものがあったよ。

 それは、どうも日本っつう国を動かしている、<本当の権力>というものは、日本が中国、そしてロシア、北朝鮮と仲良くしてほしくないらしい。
 ていうか、仲良くなると困る、のだそうだ。

 それを知っていると、日本の米国追従“属国”政権とか、米国政権の長い戦争政策とか、なぜ中近東ばかりなのか、あんど日本の対北朝鮮タカ派的政策…といったことが、つながる。
 信憑性とか言う前に、“つながる”のだ。

 キーワードは<石油>。
 答えっぽいか?いやキーワード。これを鍵に見えてくるものを多面的に見てほしい。

 米“ネオコン”と安倍の関係というか、ブッシュを愛する小泉もそうだけど、日本の<本当の権力>は、日本国内の政争だけ見ていると全然わかんねえってこと。ちょっと、遠まわしすぎるか。

 折角だから、西山さんの続きを転載する。
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2006年09月25日

「都区内・りんかいフリーきっぷ」未導入地区

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 JR東日本「東京自由乗車券」問題は、2007年1月15日から「都区内・りんかいフリーきっぷ」の常磐線地区への導入が決定となりました。

 署名などみんなの運動の成果です!詳しくは、[こちら]をご覧下さい。(2006年12月22日付け発表)
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JR東日本「フリーきっぷ」
水戸支社の事情?


 旧「東京自由乗車券」発駅設定駅の内、「都区内・りんかいフリーきっぷ」発駅未設定の駅について、簡単に書いておきます。
 この未設定駅には常磐線土浦方面以外の地区もあります。ただし、事情が大きく異なります

 お断りですが「東京自由乗車券」の資料が、我が家の数年前のJR時刻表などわずかであり、全設定駅が書かれていませんので、今回一覧表には出来ませんでした。

青梅方面
 河辺(かべ)―青梅線東京都青梅市
 東青梅(ひがしおうめ)―青梅線(東京都青梅市)
 青梅(おうめ)―青梅線(東京都青梅市)

五日市方面
 武蔵五日市(むさしいつかいち)―五日市線(東京都あきる野市)

土浦方面
 佐貫〜牛久〜土浦〜水戸〜いわき (常磐線、茨城県)

 などです。大雑把ですみません。このように「都区内・りんかいフリーきっぷ」は、青梅線・五日市線エリアも外されておりますので、「水戸支社だけ」ではありません。

 また水戸支社管内でも、
水戸線の川島〜下館(3,250円)、新治〜岩瀬(3,790円) は、「都区内・りんかいフリーきっぷ」の発駅設定があり、「水戸支社は導入を見送った」は100%合っていません。

都区内・りんかいフリーきっぷ

 なお、青梅・五日市方面には、以前からある近距離フリーきっぷの都区内フリーきっぷ」が発駅設定されているため、牛久など水戸支社常磐線とは事情が異なっています
 「都区内フリーきっぷ」の常磐線方面の発駅設定は、取手までとなっていまして、あと少しのところでブツ切れ。牛久は丁度“(東京往復の)フリーきっぷ空白地帯”と言えます。

都区内フリーきっぷ

 つまり、佐貫や牛久といった水戸支社常磐線は、どちらのフリーきっぷも導入しなかった、かなりのサービス差別です。

 牛久住民は、ソフトクリームじゃないぞ!!
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