半井小絵 NHK気象予報士 2009年版カレンダー

2006年11月25日

共謀罪またまた危険 海渡弁護士メッセージ

 共謀罪またまた危険です。海渡弁護士のメッセージを転載します。

共謀罪の行方に関心を寄せるすべての方へ
「共謀罪・選挙が終わって遂に牙をむいた寝たふり与党」
                 海渡 雄一(弁護士)

法務委員会理事会で与党が動きはじめた

 まず、22日と24日の毎日新聞によると、共謀罪の審議について法務委員会の理事会のレベルではっきりとした動きが出てきた。22日の衆院法務委員会理事会で与党理事の早川忠孝氏が「共謀罪法案の審議に速やかに入りたい」と主張した。これに対し、平岡秀夫議員(民主)らは、米国が国際組織犯罪防止条約を批准した際に共謀罪に関する規定を留保したことを政府が隠していたとして、「審議の条件が整っていない」と反発したという。激しい議論になったが、与党側が「正式な提案ではない」としたため、結論は先送りされた。
 衆院法務委員会は24日、理事会で今後の審議日程を協議した。自民党の複数の理事が、共謀罪を創設する組織犯罪処罰法改正案の審議入りを主張したが、野党側は強く反発したという。協議はまとまらず、27日に再度話し合うことになった。22日は一人だったのが、24日には複数になっているところが不気味だ。

 保坂展人議員のブログも急を告げている。
 「本日(24日)、午後1時から開かれた法務委員会理事会で、来週の火曜28日の定例日に「共謀罪」の審議入りが「個人的な要望」として提案された。1時間の一般質疑を挟んで再開された理事会では、さらに「条約刑法(共謀罪)の審議に入って下さい」「次は条約刑法の決着をつけるべきです」との複数の与党理事からの発言が続いたが、与党筆頭理事は最後まで正式な提案をしていない。しかし、共謀罪の強行突破が「現場の要望」から国会対策委員会レベルの承認を取り付けつつあるものと判断し、「教育基本法の与党単独採決」に続いて、デタラメ虚偽答弁を続けてきた「共謀罪」も「強行採決」ぶくみで臨時国会終盤の日程に乗せてきたものと思われる。「防衛省昇格法案」の取り扱いをめぐって紛糾してきた安保委員会も来週の採決へ向けて動きつつあり、「自称・美しい国内閣」の本性があらわになりつつある。
 (中略)
 次の理事会は夕方5時半から開かれる。「共謀罪審議入り」が与党の正式な提案な提案であるのか否かは、この場で明らかになるはずだ。にわかに緊迫をましている法務委員会の現場からの緊急報告である。
 (追記)5時半から理事会は、与野党平行線のまま。ただし、与党理事の多数が「共謀罪審議入り」を提案するも個人単位の意見表明にとどまっており、与党としての正式提案なのかどうか曖昧だ。だが、「臨時国会の会期内に条約刑法も少年法も成立させる」というのが原則的立場だという「原則的」な姿勢表明はあり、野党側や世論の動向を伺っているのかとも思われる。月曜日の午後3時半から、続きをやることになって、来週に持ち越した。」

国対も動き始めている?

 真偽のほどは不明だが、二階自民党国対委員長が火曜28日審議入り、12月5日(再来週の火曜日)には共謀罪の採決を考えているという情報まである。保坂さんのブログにもあるように、共謀罪の強行突破が「現場の要望」から国会対策委員会レベルの承認を取り付けつつあるとみて対策をとった方がいい。

 今国会では、与党はずっと、共謀罪は見送りだという情報を国対筋から発信し続け、マスコミもこの情報をそのまま流してきた。しかし、教育基本法も衆議院を通過し、補選と知事選も19日で全部終わった。だからということで、共謀罪の審議入りというのは、あまりにもひどすぎないか。選挙の前には嘘を言って、国民を欺いていたことになるではないか。与党が共謀罪の成立を図ると言っていれば、補選も沖縄の知事選もどうなったかわからないのだ。国民もマスコミも徹底的になめられている。選挙が終わった今なら強行採決をしても、来年の統一地方選挙、来夏の参院選挙までに有権者には忘れてもらえると与党は高をくくっているのだ。

国民をだます政治は民主主義とは呼べない

 やらせタウンミーティングを見ても、安部首相以下の今の与党執行部にとっては、世論は「聞く対象」ではなく、「自ら作るもの」なのだろう。選挙に不利なことは隠しておいて、選挙が終わったらやりたい放題という今の政治のやり方を許したら、民主政治は成り立たない。政治を行う人が自らの意図を隠して、国民の審判を受けることなく、政策を遂行するとしたら、それはもう民主政治とは呼べない。来週は月曜から共謀罪も波乱の国会の始まりだ。
 与党が共謀罪を持ち出してくるなら、これに全力で反撃し、共謀罪、教育基本法、憲法改正手続き法、防衛省昇格法の悪法4法案をまとめて、廃案に追い込み、私たちの手で民主主義を取り戻さなければならない。私たちはだまされないし、決して忘れないというメッセージを与党国会議員へ送り続けよう!

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2006年11月24日

都知事石原、お咎めなし?!

 漫画家の石坂啓さんの、石原慎太郎への正面からのツッコミ。

 年輩の女性に対して「ババァ」。中国に対して「支那」「三国人」。若者が「中身がスッカラカン」なのは「60年間戦争がなかったから」だとか。「勝つ高揚感をいちばん感じるのはスポーツなどではなく、戦争だ」。

 彼が居酒屋にいるところを想像してみるとよくわかる。ただの酔っ払った親父のザレゴトだ。「来るんなら来てみろ北朝鮮! 一発ノドンを落としてみろってんだ!」パフーッ。

 エバって自信ありげにふるまっていながら実は小心な、ひきつり気味の卑しい笑顔。絵に描くとわかりやすいんだけど、「ネズミ男」系。

 人気があって票が取れて、テレビに出れば視聴率が稼げて本にすれば部数が出る。だからだれも彼にストップがかけられない。オトガメなしだ。やりたい放題の言いたい放題。でも私は利害関係がないから彼に言える。言わなくてはいけない。気をつけて発言していただきたい。

 死にたいくらいの気もちでいる子どもに向かって、本気ならさっさとやればと言ってのけるその神経。ホントに死んでしまった子どもの親がもしそのことばを聞いていたら、どういう気もちになるのか、作家を自称するくせにそれくらいの想像力も持ちあわせていらっしゃらない。(石坂啓 週刊金曜日2006年11月24日号より

 
 全文は、リンク先に飛んでください。
 石坂啓さん、よく私の言いたいことを雑誌で言ってくれました!(笑)
 知名度の低い雑誌ですから、今回ここでご紹介します。

 公人の自覚が無い石原はまさに危ないオヤジ。
 私が子供の頃だと、石原みたいな知事は直ぐにでも降ろされてしまうようなイメージがあります。

 障害者差別、高齢者差別、中国人、朝鮮人差別、「福祉は贅沢」、フランス語「数数えられない」発言、副知事にまかせっきり、避難訓練で軍事訓練戦車出動、イラク人を「殲滅」発言(←もはやこの言葉自体が「喫茶」コードにひっかかりますが)

 …発言だけ(じゃないが)見ても思い出すことこんなに。
 公人の自覚というよりも人間性そのものが疑われますよね。まあ、世の中に差別思想そのものは蔓延してはいますが、ここまで露骨に言うやつは、まず友達になろうとは思いません。

 お前の「海外出張」が贅沢だろ!

 26万の部屋って何かい?どんな怪しいサービスがあるんだよ?!

 東京都民は、この税金泥棒をさっさと降ろさないといけません。

 で、あれだ、石原って何かって「日本だ」とかナショナリズムなわけじゃないか。
 前にある人によって指摘されたうなずく発言の中で、
「(実は)日本というものに自信がもてない(要はコンプレがある)」
 というのがあったが、
確かに、自分とは異なるのものへの理解がない(できない)ことからも、石原にあてはまる。

 他所の知事だが、知事に向いてない。

 反石原は候補者の一本化をせねばね〜。吉田さんが悪いとはいわないが、「共産党系」以外にも拡げないとね。



 

2006年11月23日

半井小絵 NHK気象予報士お天気カレンダー

季節を解説してくれちゃう!
気象予報士カレンダー


 で、でた〜 イオ○コート2!

 半井小絵さんの本が出てびっくりしちゃっている今年ですが、なんと!来年向けのカレンダーが登場しちゃいました。

NHK気象予報士お天気カレンダー 平成19年版

 今回初めて発行した2か月めくりカレンダー。NHKで活躍する人気のお天気キャスター(気象予報士)6名(平井信行、半井小絵、田代大輔、山本志織、佐藤公俊、関嶋梢)が気象についてわかりやすく解説します。
 出版社:NHKサービスセンター ISBN:4871089371 価格:1,575円(税込)



 画像出せないのですが、半井小絵さんショッキングピンクで登場します!

 半井ファンは必携のこのカレンダー、勿論平井信行、田代大輔、山本志織、佐藤公俊、関嶋梢各気象予報士ファン必携、

 見逃していては2007年を迎えられるか?!

NHK気象予報士お天気カレンダー 平成19年版
※2006年12月7日現在3〜4日以内発送予定です!

2006年11月20日

鹿島鉄道線結論について

 もう一本。ちょっと疲れ気味。

 19日に沿線自治体による対策協議会が結論を出すとしていた鹿島鉄道線存廃問題は、以下のように結論が出されました。報道によると、

 ・鹿島鉄道(株)が運営する鉄道への支援は本年度で打ち切る
(※鹿島鉄道(株)は廃止の意思であり、これは廃止届通りの廃線を意味する)
 
 一方で協議会は、

 ・鉄道線を運営できる新たな事業者の公募を行う

 としました。

 事業者公募については、

 @鉄道施設は事業者が保有する(施設貸与の否定) A第一種鉄道事業(=全部自前でやる事業。上下分離の否定) B沿線市、県は今後5年間の運行に対し経営支援、近代化補助を行う

 とし、応募期間は11月「27日から二週間」としています。

 これは時間がかかるとされる代替バス準備に合わせた形のようです。
 Bについても、鹿島鉄道(株)が提示した新車導入を前提とした支援額「11億円」ではなく、中古にするなど圧縮した「6億5,000万円」+国による補助になります。

 以上が情報。ここからが、当方の見解です。

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糸数けいこさん

 残念な結果だった。
 沖縄県知事選挙。

沖縄県知事選 開票終了 

有権者 1,036,743人  投票率 64.54% 

 仲井真弘多  無 新 当347,303  52.3
 糸数 慶子 無  新  309,985  46.7 
 屋良 朝助  諸派新  6,220  0.9

(NHK)


 この結果は結果だが、基地に反対する運動は変わらない。

 「民意は基地を選んだ」と言うのが誤った見方なのは、小差での負けが表しているし、約4割が棄権している。(逆に糸数さんが勝っても、こういってはなんですが、全部が「反基地」票かどうかわからないもの。)

 反対運動ははっきりいって少数精鋭でもいいが、政治に結びつけるため、つまり選挙運動になると多数じゃないと勝てない。多数が無関心であると思うので、この辺をいかに伝えて、投票行動に結びつけるかが課題。
 那覇の都市部にのほほんと暮らしていて、米軍基地の危うさ(イラクへの攻撃部隊がいたりすることとから新たな基地、その周辺の危険さなどなど)っていう部分がどうなのかなってね。沖縄の無関心層がいる、その空気感が伝わりません、県外にいると。
 もちろん、反基地の平和票が集結できたことは大きな意義のあることです。

 “いけないもの”はいけないのだから、どんな知事になろうとも。他所にいてこんなえらそうに言ってすみませんが。

 「ギリギリKの会」のリンクは当分そのままにします。どうぞ、ご覧下さい。

 何かとかかる選挙費用ですから、後だけどカンパもよいと思います。

 しかし、毎度思うのは、与党候補に入れる有権者のうち未組織票の人々はどんな思いで選ぶのでしょうか。私には全くわかりません。


 一方、尼崎市長選挙では、日本共産党も独自に支援する無所属の白井文市長が圧勝でした。物凄く低投票率なのが気になります(尼崎市は過去見ても低いっすねえ。前々回、前回よりは高いが)が、結果は純粋に喜びたいと思います。
尼崎市長選挙
有権者数 375,697人  投票率 39.87%

 白井 文  当101,388
 谷川 正秀  47,487

尼崎市選挙管理委員会
 
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