お試し期間 今日で終了
―明日3月18日のJRダイヤ改正で登場する常磐線の普通列車グリーン車ですが、それよりも一足早くグリーン車の車両が連結され、グリーン券で無しで乗れるお試し期間が今日までとなりました。
夜野:そ〜ですね。
―JR東日本の東京圏の中では、長らく車両更新が遅れていた常磐線の中距離電車ですが、この改正で上野口は新型のE531系電車に統一されます。この電車についているダブルデッカー(2階建)のグリーン車ということで、常磐線も随分と豪華になったんじゃないでしょうか?
夜野:常磐線中電のダブルデッカー車ってことを言えばね、昔あることはあったんですよ。先頭車で、普通車ではありましたが、遠距離通勤客の着席率を上げると言う触れ込みで、1991年3月のダイヤ「改正」から登場しています。一応これも415系です。
当初は、夕通勤時の通勤快速にも連結されていましてね、たしか上野発18時台だったと思うんですが、乗ったことがありまして、2ドアですからね、車内の静寂が保たれるというか、そんな快適な普通車でして、降りる予定の駅を超えて乗ったことを思い出しますね。1998年に牛久に引っ越してからも、まあその時は通勤快速ではなくて普通列車ですが、料金不要なのになかなか良い車両でした。
ですから、普通車である415系2階建てとは違いますが…まあ特に驚きとか、それを持って喜ばしいことだと大騒ぎするようなことではないと思うんですね。
―…と言う事は夜野さんは今回の普通列車グリーン車の無料期間に「お試し」をされていないということですか?
夜野:乗りました。
なかなか乗る機会がなかったんですが、しっかり着席して来ました。
中には、まあ、「快適」とか「乗り心地が」どうのとか、仰る方がいらっしゃいますけど、グリーン車ですからね、それは当然だと思うんですね。
今日まで無料ですが、明日からは上野〜牛久間でどんなに安くても750円(ホリデー料金、事前料金)します。ですから対価を考えればそれなりだと言うのが本当のところではないでしょうか。
―実際に乗車された感想はいかがですか。
夜野:特急車両並みのリクライニング、…といえば無料としては良いですがあくまでグリーン車ですからこの程度は特にどうだこうだ言わなくても。まあ、それはどんなかと言えば、座り心地もよろしいですし、車両そのものの安定性もあって、あまり揺れませんから、テーブルを出して弁当を食べるとか、そういったことも無理がありません。長く乗っていたい気にさせられました。
ただし、ダブルデッカー部には荷物棚がありません。構造上仕方がないことですが、荷物の多い時に必ずしも快適かとは言い切れないですね。
―特急では当たり前の機能と言うことでは、今後特急と普通列車グリーン車があるということになります。
夜野:そうです。時間を買うか、車両の付加価値を買うかということですが、上野〜水戸方面の旅行では多くが特急。つまり時間を買うでしょう。そして通勤ではどうでしょうか。やはりこれもお金出すなら早く帰れる方がいいですよね。上野からだと普通列車の普通車は入線を読んでおけば(=発車時刻10分前くらい)座れます。
私はお金を出すなら特急を選ぶと思います。上野からだと自由席でもまあだいたい座れます。
普通列車グリーン車お試し期間中は大盛況でした。しかし、時間と区間によっては空席が全くないわけでもなかった。
グリーン車が好まれているのかどうかは、GW(5月連休)過ぎたころ、開店景気が終った頃に観察する必要が有ります。
最悪、グリーン車2両空席、普通車13両混雑、なんてことになります。
毎日利用される方の間では、グリーン車連結により、普通車両数が減るから混むのではないかと心配されています。
新型車両E531系統一により所要時間の若干の短縮などがありますが、JR東日本が新型車両を導入するのは時期として遅いくらいです。わざわざ褒めません。
前にも言いましたが、何よりも8時台と夕通勤時の増発をすべきです。
JR東日本・水戸支社には、グリーン車などという増収策よりも、本業のサービス向上=つまり本数を増やす、利用しやすくする=をすることでの言ってみれば薄利多売の増収策を考えてほしいですね。
その上で「とくりん」導入はJR水戸支社にとっても正しい選択だったと思っています。
ツウは1階に乗る
9020:東日本旅客鉄道 |
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こちらの日付の日記も読ませていただきました。
>「ダイヤ改正」…改正と堂々と評価できる日がなかなか来ない、そう思っています。本来、ダイヤ改正は「ダイヤ」ですからね。
確かに。特に取手〜土浦間のダイヤを増やして欲しいです。利用客数とダイヤ本数とが合っていない。
朝の通勤時間帯が充実しているだけで他の時間帯は・・・
ダイヤ増発は何が障害になってるのだろうか?JR東労組の水戸での人たちが反対しているのか?
「おしらせ」の電光掲示板には都区内・りんかいフリーきっぷが一般券売機でも買えるようになったとのことが示されていました。
踏み切り近くでグリーン車の中の様子をうかがってみました。やはりといっていいのやら、空いています。特快だと少しは乗っているんですけどね。
あとこれは17日に電車に乗った家族の話ですが、415系の先頭に「ありがとう415系」と書いてあるプレートが付けられていたそうです。ホームのところの乗車口案内も全部4ドアになりますからそれだけの案内へと塗り直し、3ドア案内は全部剥がされたそうです。
こんばんは。おそくなりました。
本数の件、JRの言い分は「使用できる車両が限られる」ということでした。交直両用のことを言っているんだと思いますが、15両もあるのでそれは的外れな言い訳に過ぎないと思います。一編成を分割して増発をお願いしたいです。とくりん導入後の共産党の交渉でも、返答が「7時台は11本あるから無理」だったので、8時台は可能なはずです。一見増えたように見える8時台ですが、9時台の列車を8時台に移動しただけですからね。
記事をご覧いただきありがとうございます。今日のグリーン車、見てませんがどうでしょう?市場は冷たいかもしれません。観察してみます。
グリーンは有料化されてからたいていガラガラですね。
朝8時台、夜20時台は通勤時間帯ながら本数が少ない、その上10両編成だったりと着座率は非常に低く、過酷な状況にしてグリーンの購入率を増やそうとしているのか?と疑わずにはおれない感じです。
せめてグリーン料金が牛久〜上野でも500円台であれば考えてみても良いのですが、最近は守銭奴すぎて年々サービスは悪くなっていきますね(;_;)
いらっしゃいませ。
JRも誤算かなあ、とも思いますが、結局“混雑漏れ”の客を狙っているのなら相当せこいです。でも、たとえ辛い時であっても私は余計に金を出すなら特急を選ぶと思います。常磐線の普通列車グリーン車はやはり無意味ですね。あってもせめて1両で1階建てでしょう。牛久・上野間は50キロ超なのでどちらの料金も高い〜。