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2007年04月11日

【続報】12日交渉:JR常磐線普通列車グリーン車連結問題の署名

「なぜラッシュ時にグリーン車導入か!?」

 6−6の延長戦…じゃなくてグリーン車問題の【続報】。
 今日は2本。まずこちらから。

 先日常磐線普通列車グリーン車問題で日本共産党市議団とJR東日本水戸支社の交渉が12日(午前9時半〜)にあるとお伝えした。
 それに先立っての署名活動が昨日10日、今日11日に行われ、明日12日も朝、8時まで行われる。既に署名をされた方、用紙を受取った方も少なく無いと思う。

 その署名についての詳細。

●配られた「牛久民報」号外

 大見出し:「なぜラッシュ時にグリーン車導入か!? 広がる不満の声
 リード(要約):「3月18日、JR常磐線普通列車にグリーン車が導入。15両編成のうち2両がグリーン車に。ラッシュ時の混雑が激しく、一方グリーン車はガラガラ。残業でクタクタになっても座ることができず、不満が大きく広がっています。」

 小見出し1:「高すぎるグリーン料金」
 本文(抜粋):「空の車両を2両もつけて走っているのです。」

 小見出し2:「儲けるだけがJRですか」
 本文(抜粋):「ある利用者は、「寿司づめ状態にして無理やりグリーン車に乗せるつもりだ」「土浦〜東京はグリーン車はいらないよ」など怒りをあらわしています。…市議団では、切実な声をしっかり受け止め、公共交通として重要な位置にある常磐線の改善を利用者の立場に立って、関係各所に求めていきます。」

 コラム2 タイトル:「JR水戸支社のかみ合わない回答」(2月13日交渉)

●署名用紙

 タイトル:「グリーン車(常磐線・普通電車)の改善求める署名
(要望趣旨5行)
「【要望項目】
 1) ラッシュ時のグリーン車連結は止め、元に戻すこと。
 2) その他、ご要望がありましたら下記にお書き下さい。」

 「JR東日本 水戸支社長 殿」

 
 以上のようになっている。

 グリーン車連結による普通車減らし混雑について、上記の通り、同市議団は実施前(あの無料期間中ね)2月に水戸支社に要望している。実際“蓋を開けた”後の初の交渉だ。
 まだ署名していない方、或いは用紙を受取った方、明日朝、JR交渉前に議員団が牛久駅頭に立つので、是非とも署名・署名の提出をよろしくお願いしたい。
--グリーン車導入での不満はすごい。早朝は署名できないので、夜もやってほしいと通勤者の声に応えて、夕方も駅頭署名を取りました。次々に署名をしていく人がいました。(日本共産党牛久市議団2007年4月11日夜)--

 
この問題、若干誤解されているかもしれないので、私が思う要点を下に書く。

 詳細は先日の記事をご覧いただきたい。
 コメント、トラックバックは自由にご意見・突っ込み・ボケを受付中。どちらの記事でも構わないが、内容が似ている方にお願いする。
1.グリーン車連結により、普通車が減らされたこと
⇒これにより、普通車で今までに無いタイプの混雑が発生。今までところどころ座れた夕通勤時の取手〜牛久間でも座れない。

 …基本的に↑このことを言っている。私が思うところね。

車両が減れば混むに決まっている。普通車だけ見れば、15両→13両(マイナス2両)、11両→8両(10両のためマイナス3両、15両基準で言えば7両も少ない)である。通勤者の声は悲鳴に近い。極度のサービスの低下である。

・本数は全く増えていない。またこれにより取手〜上野間の快速も混んでいると実感する人もある。

 要するにグリーン車問題と言うよりも本数を増やさずに普通車を減らした問題だと認識している。グリーン車の是非とはまた微妙に違うのだ。


 …12回終了でひきわけか。(←阪神ファンの独り言)



喫茶おとりこみ中。
【12日交渉】JR常磐線普通列車グリーン車に関する署名
ご覧下さい↑


 相当ガラガラ、市場とはシビア。特に湘南方面(東海道線)と違って富裕層・準富裕層が少ない常磐線。その辺、JRもわかっていたからこそ「2階建て普通車」があった時期もあるのだ。沿線外の鉄分のある人に言わせれば、特急の有無を言うがそれとはまた次元の違う話だ。グリーン車の人気が違いすぎる。
 
 常磐線普通列車グリーン車に乗るごく数人のお客様によってJRはさぞかし大もうけ(by よるの皮肉屋)


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この記事へのコメント
普通車15両+グリーン車2両なら、まだ説得力がありそうですが、減車では、どんなことが起こるか、小学生の算数レベルだって分かりそうですね。それが分からない水戸支社はバカだよ。首都圏に突入する常磐線の車両を持ち、その運用を担っているのが、東京から100KM以上も遠いところで行っていること自体大問題だよ。
一昨日の朝、牛久駅7時51分発の上野行きに乗りました。ちょうど上野寄りの階段を降りたら、6・7号車付近だったので、混むのがイヤだからグリーン車より前の車両へとホームを走りましたが、ベルが鳴り終わり、仕方なく3号車に乗りました。すでに高校生が一杯乗っていて満員でした。一旦、取手で、高校生が降り息をつけましたが、途中後続の列車が接触事故を起こしたため5分遅れ、グリーン車を避けた人達が柏・松戸で、激しく雪崩れ込み、立ている人の荷物が、座っている人の膝に乗っかってしまうぐらい混みました。上野に着くまでに、各駅のホームのグリーン車の入口で案内していたJR社員と定員180名のグリーン車の乗客、どちらが多かったのかな。
Posted by 山手車掌 at 2007年04月12日 11:02
 ニュータウンはローカル線を圧迫している可能性があると思います。国鉄末期のローカル線廃線は大都市圏の混雑緩和に役立ったものだと思います。
 教員不足時代、日立電鉄、筑波鉄道、鹿島鉄道沿線が出身の教員でニュータウン地域の小学校、中学校、高等学校に配属された教員にとってはどんなに廃線が痛いものか身をもって考えてみたらいかがではないでしょうか。団塊世代の人は通勤は大変かも知れませんが、息子さんや娘さんの教員の生まれた地域に対して恩返しする気持ちはあるのですか。教員はニュータウン地域に動員させられたと思ってください。もし、昭和50年代に教員が配属(ニュータウンへの動員)に反対していたら今のニュータウンはなかったと思いますがいかがでしょうか。
 確かに人口に比べて税収は少ないニュータウンにとっては、今後、産業を拡大して、まちおこしをしていく必要があるのではないでしょうか。皆さんが喫煙をしなければ考えられるかも知れません。なお、今の段階では地域に職場がないので団塊世代と団塊ジュニア世代との(電車内の)イスの取り合いで大変なご苦労をされている現状だと思います。
 グリーンアテンダントで働く場が確保できている人の親の身になったらどう思いますか。また、JR側の様子の感じが(日立電鉄や鹿島鉄道の廃止の現状を考えれば)仙台方面のアクセスが途絶えないよう必死な状況にあるのも事実だと思って下さい。
 私としては、昼間の特別快速以外の普通列車を削減し、その分、夕方以後の上野-土浦間を15両化するなどすることが合理的な感じがしますがいかがでしょうか。また、フレッシュひたちは「全車指定席」として、安心して座れるようにすればよいかと思っております。
 
Posted by みのる at 2007年04月17日 11:33
いまさらグリーン車なくせというのは無理なことはサルでもわかる事実です。(そのグリーン車をなくした分そこを埋める車両を作らなければならないから…)それならグリーン車をなくすより、普通列車の増発あるいは15両で運転する普通を増やすほうが合理的だと思います。(第一取手より南ではグリーン車の利用が多いですし…)
Posted by つっちー at 2007年04月18日 12:38
>山手車掌さん
 大変だと思います。松戸駅は一番乗りやすい位置にグリーン車ですからね。松戸利用者の声も耳に入っております。この問題は、普通車問題だと思っています。長くなりそうですし、難しそうですが、声を上げない事には何も始まりません。貴重なリポートありがとうございます。

>みのるさん
 コメントありがとうございます。都市圏・通勤圏の急な拡大はそれだけ矛盾を生みます。定年退職者の定住化による新たな問題も、比較的東京に近いエリアから既に始まっているように見えます。そのうち牛久あたりにも波が来るでしょう。私としては、循環型社会を望みます。
 >昼間の特別快速以外の普通列車を削減し、その分、夕方以後の上野-土浦間を15両化するなどすることが合理的
 私も書かないだけで15両化は「落としどころ」の一つだと思っています。水戸支社が11両編成を10両化したことはおかしな話です。ただ、交渉ごとではじめからの妥協はいかがなものかとは思いますが。通勤時の10両(普8)→15両(普13)は、技術的に難しいとは思えませんからね。ただ、もう一つ上の段階での混雑緩和策(おわかりかと思いますが)を望んでいます。
 >フレッシュひたちは「全車指定席」
 乗るなら特急、とは言いましたが、庶民には毎度毎度乗れるものではありませんが(私は年1回がいいところです)、前にも記事で書いたとおり、例として小田急の特急と比較したことがあります。
http://yoru-tea.seesaa.net/article/29247426.html
↑この記事に譲りますが、JR東は、かつての「ホームライナー」の精神(←回送特急に安価で客乗せるJR社員のアイディア)を取り戻してほしいと思いますね(水戸方面は特急の事情が違うとは言え)。

>つっちーさん
 いらっしゃいませ。交渉ごとではじめから“負けの姿勢”はいただけません。その分の車両を「入れさせよう」とは思いませんか?
 それから、当「喫茶」では、コメント欄を含めて何度も書いていますが、「普通車減らし問題」だと認識していますので、グリーン車の是非はここでは問いません。今日現在の共産党牛久市議団とも、その点ちょっと違っているかもしれません。
 >取手以南
 ただ、ひとことだけ“ヒント”を言っておきますが、このグリーン車、「贅沢したくて乗る」のと、「普通車が混み過ぎているから仕方なく乗る」のでは、消費者的に意味合いが全然違います。
Posted by よるの黒茶 at 2007年04月21日 22:13
トラバ、ありがとうございました。

ただでさえあまり評判がよくない常磐線、
さらに東京方面への通勤に使うには不適格な
路線とされそうです・・・・・。

"通勤格差"ってのも、ありですか?
Posted by maple at 2007年04月22日 14:06
>mapleさん
 いらっしゃいませ。
 "通勤格差"―まさにずばりな響きです。
 新型車両統一で何もかもが改善とはいかないまではわかっていましたが、普通車減らしは体感してからでないとわからないですからね。
Posted by よるの黒茶 at 2007年04月23日 22:10
いつも下り方面に通学しています
朝の上りはもちろん下りもすごいですね。
2〜4分遅れは当たり前のようになっていて、バスとの乗り換えが数分の自分にとってはそれが命取りです^^;
遅刻としてカウントされないだけが唯一の・・・

ほかの路線ではうまくいっているので半年くらいは様子見でいいのですがそれでも変わらなければ何か対応してもらいたいものです。


簡単にまとめてみました

下りの混雑、遅れの原因
乗客によるもの
ほかの路線に比べて階段付近に集中しがち
学生が多く荷物が大きい
詰めない人が多い

会社側
ほかの路線に比べて20分以上次の列車まで空くことが多くなかなか次の列車を待つということがしにくい
少ない停車時間
ほかの路線に比べて車両の余裕が少ない 上りラッシュを優先するあまり 上りラッシュの前後、上りラッシュ時の下りは車両が足りなく本数が少ない

常磐線がよりよくなることを願っています
Posted by kk at 2007年05月22日 21:22
私はグリーン車導入反対問題と仮に名付けていますが、この問題はいずれ常磐線および水戸支社の提供するサービスの「質」を問う問題になるという気がいたします。グリーン車の導入自体が問題なのではなく、グリーン車の導入に伴う「サービスの低下」が問題なのだ、と考えるとわかりやすくなりますね。共産党牛久市議団ニュース674号に寄せられた市民の声の、一番最後の激烈なご意見が、それを代表しているように思います。

ところでみなさんは署名用紙をお持ちでしょうか。
私は駅頭で入手できなかったので鈴木議員にメールしてワード形式の署名用紙を送って頂きました。その要望内容は「ラッシュ時の常磐線グリーン車両連結に対し、混雑を緩和する措置を求めます。」というものです。「グリーン車反対」ではなく、それに伴う「混雑の緩和」を求めている点に共感しました。

牛久市議団では今後の運動の方向性についていろいろ策を練っているようなので、まだHPに署名用紙を掲載していません。いずれ掲載されるとは思いますが、すぐに署名活動に協力したい方がいらっしゃいましたら、私にメールをいただければお分けいたします(っつったって添付ファイルですが)。私も、また署名用紙をもって歩くようになりました。
Posted by キンキン@ダイコク堂 at 2007年05月23日 23:51
>kkさん
いらっしゃいませ。 下りの朝の本数の少なさは異常です。例えば土浦までの距離は短くとも、決まった列車に乗らなければならないので、時間の調節が利かないですよね。
二十年遅れのJRのやり方が問題であると思っています。車両「足りない」を理由に本数を増やしませんが、私はそういうのを間に受けていません。これについて細かく言うのはここでは避けますが、公共交通は社会全体に影響するってことを、JRにも自覚して欲しいです。
Posted by よるの黒茶(携帯) at 2007年05月26日 22:07
>キンキンさん
 >「ラッシュ時の常磐線グリーン車両連結に対し、混雑を緩和する措置を求めます。」

 あ、私が入手(4月)したものとは違いますね。「ラッシュ時のグリーン車連結は止め…」でしたから、要求がちょっと緩くなっていますね。
 ただこれは次の段階としては問題はないと思います。

 >水戸支社の提供するサービスの「質」を問う問題になる

 仰る通りで、利用者は不満はあっても随分と忍耐強かったのかもしれませんが、普通車混雑の事態になってからの数々の声が集まってきた今、(大衆運動として)動く時が来たような気がしています。
Posted by よるの黒茶 at 2007年05月28日 21:19
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常磐線グリーン車に反対する署名運動
Excerpt: 案の定というか、常磐線問題は第2章に突入してしまいました。 常磐線グリーン車導入問題です。 ↑ 二階建て車両の醍醐味は、下の階の席に座って通過駅をすり抜けてゆく時のスリルではないかと..
Weblog: ダイコクブログ。
Tracked: 2007-04-12 22:54
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