本日またしてもわが日本で「死刑」が「執行」されたと言うニュースが入ってきた。長勢甚遠法相がまたしても命令し、長勢法相はこれで10人の息の根を止めたのである。
-- 法務省は二十三日、三人の死刑を執行したと発表した。長勢甚遠法相の命令による死刑執行は昨年九月の就任以降の約十一カ月で計十人となり、法相在任中の執行人数は、一九九三年の後藤田正晴法相(当時)による死刑再開以降で最多となった。
関係者によると、執行されたのは、東京拘置所の●●(69)、●●(63)の両死刑囚と、名古屋拘置所の●●死刑囚(60)。
(中日新聞2007年8月23日夕刊)--
※「死刑」によって殺されたわけであるから氏名を公表すべきかとも思ったが、「死刑囚」と呼称されていることなどもあるので氏名を伏せて引用した。
「死刑」はその行為は明らかに殺人である。国家による殺人。有無を言わさない殺人。
何度も書いてきたが、断固反対である。後半にセルフ引用する。
今月中旬に流れた「執行」情報が、残念ながら当たってしまった。
「死刑執行」に抗議する。「死刑」と呼ばれる行為は、国家による殺人である。
殺人とは憎むべき犯罪であり、国家はこれを断固否定するべきであって、…
長勢甚遠法務大臣の「執行命令」だけで7人も殺された。
法務大臣は執行部としての「死刑執行」を拒否すること、国は法律改正によって「死刑」を廃止することを強く要求する。
長勢甚遠法務大臣は良心がないのか!
今の日本で7人も殺せば「死刑判決」じゃないか。
なんなんだこの矛盾は。
(喫茶おとりこみ中。2007年04月28日)
…10人だぜ。異常としか言えない。たとえ相手がどんなやつであっても、「殺す」と言う行為に拒否反応できなくなったら人間は終わりだと思っている。
米国テキサス州22日。
-- 【ロサンゼルス=飯田達人】米テキサス州で22日、男性死刑囚1人に対する執行が行われた。
米国では現在、38州が死刑制度を導入しているが、執行数はテキサス州が突出して多く、同州独特の「カウボーイ気質」の影響が指摘されている。
テキサス州での事情について、ロイター通信は、犯罪者に厳罰を科したがるカウボーイ気質に加え、保守的なキリスト教徒が多いことや人種差別の側面を指摘。同州の黒人の割合は12%なのに対し、黒人死刑囚は41%に達しているという。
(2007年8月23日20時32分 読売新聞)--
当「喫茶」は一応日本国民のスタンスで書いているから、他国の内政に関わる事柄を書かないでいるけども、先進国で「死刑」などという虐殺をやっているのは稀なんだよね。
最近中国で「死刑」判決が出された日本人がいるが、それはそれで外交で回避させるべきである(情報不足)。
中国は殺人でなくても「死刑」判決が出るからな。
・保坂展人衆議院議員「長勢法相・11カ月で10人の死刑執行」に抗議する」(2007年8月23日)
先日、はじめて、死刑廃止論に関してのトラックバックを送信させていただきました『鳥居正宏のときどきLOGOS』の鳥居正宏でございます。このたびは、トラックバックのご返信をいただき、誠にありがとうございました。
今後とも、何とぞよろしくお願い申し上げます。
ご来店&コメントありがとうございます。日本の新法相は執行命令を拒否しない旨発言したと報道がありました。国家殺人はこれ以上するな、と言いたい。