Web2.0的バスサイトとは
一方的に情報提供するサイトを脱皮する。Web2.0的(※1)バスサイト。
○「ちず窓」やYahoo!JAPANの「ワイワイマップ」のような地図上に投稿できる(店情報など)
+
○「べっぷぅ〜に。」のような地図上に経路・停留所が出る系統図(※2)。
=これだと技術的には新しくはない(古くもない)が(日本語では)誰もやってないのではないか。
★地図上リンクの店情報を読む
(例「行列のできるラーメンの店」)
↓
★「バス調べてみようか」
↓
★停留所と時刻が表示される(公式なら最良)
(さらに路線別経路図へのリンク)
↓
★理解できたので実際に旅立つ
↓
★体験を投稿
(バスについても投稿があるかも:
例「遅れた」「車両が古い」「夕方は高校生で混む」「停留所近いから便利」「夜も運転しろ」「駅からあると使いやすい」など)
※バス会社にとっても安価にリサーチができる。+増収
・「車社会化だから」は闘わずしての負け惜しみ。
沿線のラーメン屋に行かせてあげればよいのだ、沿線外の人を。
いちいち項目作るのは限界がある(「バスのる!」製作者実体験より)
系統図と経路図と地図
・系統図はバスに乗る事が目的として明確な人には役立つが、単純往復だけの人には、地図に系統単独で表示されたほうががわかりやすい。どちらをとるかではない。
・地図とバス会社は連携すべきだ。
・地図(バス図)上に役所・施設・店の情報と、正確なバス路線情報。
(地図からバス路線を「正確に」調べられるということ)
→地図とバスは別々になっているから「正確に」というのはまだそのレベルにない。
・…に加えて、個人投稿情報(ユーザーレビュー)が相互につながる。
→情報提供側と閲覧者という“階級差”あるいは“分断”の解消。各立場で持ってる情報を出すという姿勢(地図会社・バス会社・閲覧利用者など)。
・動画投稿(投稿するのはバス会社でも個人でもどちらでも良い)があったらよりビジュアル的だ。
→「バスはわからないから乗らない」が減る。
・バス会社は潜在需要(潜在顧客)との距離がありすぎ(webでも1.0)てサイト開設の意味を感じてないのではないか。
関鉄さんとか。
(日本の大多数の新聞社や政治家や政党にも言える。
Webで紙媒体を宣伝して、売って少し稼ぐやり方を改めた方がいい。
あの政党にはクリック募金とか、やり方は古いが有料サイトだって道はある。時代が時代だから支持者との結び付きも大事だが広く浅く潜在支持者をつないだらいい(中身は深く)。ま、あの党には理念は曲げずに柔軟に時代を読み取ってほしいぞ)←話がそれてる
アナログにもある問題
・アナログ的Web対応
・・系統名路線名の簡潔化(エリア→方面→路線→系統→区間便)
(※ある程度の行き先をまとめて表示できる方法)
・・系統番号エリア内完全共通化(つくバスも)つくバス式AB方向表示
(※どこまでを共通化するかが特に茨城県南は難しい)
・・Web時刻表様式の統一
(※バス会社を離れた受託運営の方が効率が良いか)
“階級差”を解消
・「関鉄バス情報館掲示板」などの質問・回答は悪くないし参加続けるがあまりに“階級差”がある。
→個人サイトでも教える人・教わる人の垣根を取ると逆に視野が広がる。
現時点で日本の路線バスはWeb上でも、「調べにくい」・「専門的でわかりずらい」のが問題だ。路線バス知識が偏って普及している(=ある層には全く普及していない)。共有が理想である。
実は難しくない世界であるが(公共交通なんだから)、マニアは難しい方が趣味的面白みを感じるとこがあるから厄介。
ただ、とりあえずバス会社は最低限の案内サイトを
・京都市、名古屋市、東京都、京急バスなみに1.0レベルはせめて達するべき→茨城県のバス各社
(※関鉄グリーンバスのようなやり方で時刻表・路線図をアップするだけでもどれだけの人が助かるか。)
・製作者の判断の問題であるが、「BSI」に委託すればデザイン性が保証される。「路線図ドットコム」の受託制作ような感じ。
「バスのる!」製作者:
「バスのる!」はweb2.0脱皮の起爆剤になりたいのに技術的になれないから、なんとか既存技術・サイトの使いこなし的接着剤になりたい。
結果、それなりに便利という一定のレベルに達すれば「バスのる!」は喜んで引き下がるか、バス停サイトに特化する。と言うか、本来バス停を見せるサイトなんだが運賃表や時刻表に人気がある。
※本記事はあくまで会議です。論文ではありません。いろいろ考えを出して行こうと言う趣旨です。
※1:下記のサイトを参照。
http://www.sophia-it.com/category/web2.0.jsp
http://e-words.jp/w/Web2022E0.html
※2:
http://www.beppuni.com/
現時点では、理想に近いと見ています。エリアが狭いのが難点。&地図上に経路が出る情報がGoogleMapに移行しているので会議時点とは少し違っています。
追伸:「バスのる!」はどこか1.0的だな〜と思いました。2.0的に使いこなしているつもりでも作る側になると1.0的に陥っている。公共交通と案内情報のあり方は、あくまで利用しようとする人が使いやすいこと。これが重要です。
