半井小絵 NHK気象予報士 2009年版カレンダー

2005年11月18日

バス乗り放題周遊記:12日 (4)

柿岡→土浦

帰路は同じ経路をできるだけ通らない私の旅。柿岡車庫から土浦へは、直通便。
柿岡車庫発土浦駅行きは、16:00
そうそう、山に風車も見えましたよ。あとで確認したところ加波山の風車なんですね。

山並みが迫ってくるところでの夕暮れは平野では見られない光景。夕暮れって感じ(…そのまんまかよ)今回の旅では最も山に迫ったところでした。
バスは何度か停留所に止まり時間調整をして、土浦へ向かいます。
新宿(しんじゅく)、五反田(ごたんだ)という停留所もあり、…単純に考えて「JR山手線かよ!」と突っ込めなくも無いですが、そもそも五反田という地名は東京の独占商品ではないですよね。

113.jpg
柿岡車庫にて

このバス土浦行きですが、石岡行きと比べ人が乗っていたのにちょっと驚きです。距離的には石岡の方が近いですが、途中を含めて土浦駅行きに人が乗るのです。
石岡駅へ出ても列車に乗り換える手間より、中心都市直通の方が便利という判断なのでしょうか。
柿岡車庫から土浦駅までは960円。55分。生活上大変なのでは?、と思ってしまいます。
で、降車の際、フリー乗車券は私以外見かけなかったような…。片道960円なら、明日まで有効のフリー乗車券の方が、往復では確実にお得なんですがね。

もう暗くなった土浦。夜が来るの早いなあ。まだ17時前だよ。あーちょっと冷える。

土浦→北柴崎

さて、これからは牛久までの経路ですが、荒川沖かつくばセンターに出ると往路と重複しない。いや、ちょっと欲が出て、予定外の17時35分発ジェイアールバス関東に乗ってみようと。
120.jpg
関鉄系ばかりだと12社共通フリーの意味が薄い気もするし。「南筑波線」。常陸大曽根、篠崎転向場、下妻上町方面へ行く、国鉄自動車路線を引き継ぐ伝統ある路線です。前にネットで見たところ、古い町や狭隘道路が魅力らしい。
来ました。
あ制服かっこいい。さすがJR東日本系列。似ています。あら、運転士さん丁寧な肉声アナウンスまで。
「バスが移動します」。
丁寧だ。
県民の日フリー乗車券の案内までしちゃってました。今日初めて聞きました。

田中町を過ぎて、虫掛あたりから暗くなり、ウェブで見ていたとおりの狭隘、狭隘の連続。こりゃ凄いね。大丈夫かよ、家の塀ギリギリだよ。まるで路地みたい。コミュニティバス状態だよ。大きすぎないかこのバス。横町常陸栄の商店街いい感じですな。昔ながらですね。あ、そうそう狭くなるアナウンスもありました。大変だねえ運転士さんも。

ところで、どうも狭隘道路のバスは、減っている気がする。狭隘との便数の因果関係が気になる。
今回は途中だから、降車ボタンを押さないとね。
北柴崎(きたしばさき)。

テクノパーク桜→つくばセンター
筑波大学循環に乗ってセンター経由で帰れる、と読んでいた。暗いけど、まだ18時6分。
農村、歴史或る町ばっかみてきたから、郊外店どーん、明るい夜、大型!消費主義!な、テクノパーク桜、大型店エリアにビックリ。一気に雰囲気変わるなあ。自転車や車が多いなあ。

当てにしていなかった関鉄のテクノパーク桜循環を軽々と追い越してしまった。道路ノロノロ。大都会でもあるまいし。歩いてバスを追い越したのはなかなか記憶に無いぞ(笑)。
で、停留所があったので、乗った。これがフリー乗車券のいいところ。テクノパーク桜入口停留所。
…俺1人かよ。

つくばセンター→学園並木
荒川沖駅行き。

土浦から既に1時間半を経過しようとしています(笑)。
ここつくばセンターからは、できるだけ重複したくない&鉄道を使わない、谷田部台町に出て桜が丘団地経由に乗ろうと。すんごい大掛かりな旅だ。
接続は既に調べてあった、土浦19時発水海道行きで、これに学園並木あたりから乗り(ここの重複は致し方ない)、19時40分にみどりの駅を発つ牛久駅行きに、分岐点の谷田部台町で乗り継ぐという計算。
水海道=土浦線への乗り継ぎは、荒川沖駅行きで学園並木、ひたち野うしく駅行きで環境研究所/環境研究所入口の二通り。
この時点では歩かないほうである荒川沖駅行きを選びました。18:30

18時44分に学園並木に到着。下車。

学園並木→谷田部

ちょっと歩くかと気分変更、気分転換。
乗り継ぎのタイミングが、わりとギリギリに近いので、ちょっと不安感もしてきました。遅れたらどうしようかと。

昼頃バスで通った国道354号線を谷田部方面へ歩けるところまで。
土曜よる7時。354沿いのレストランは夕食時。どこも人が多いかと思えば、一軒だけあったとさ、客ゼロのお店。お客は正直?!

赤塚(あかつか)まで歩いて、水海道行き。19時33分通過予定。
が、定刻だった

19時45分ごろに牛久駅行きが通過するだろうと読んでいた谷田部台町(やたべだいまち)で下車。無事19時40分到着。間に合うけど、反対側のりばがわからーん。ここへ来てアクシデントだあ。分岐方向へ行かないほうが無難と思い、谷田部坂町(やたべさかまち)へ行ったの正解。谷田部台町停留所、牛久行きのりばは別な道だったからだ。

谷田部→牛久

予想通り19:45牛久駅行き。
乗れました!一番待たなかった乗り継ぎ。関鉄のみどりの駅=谷田部=桜が丘団地=牛久駅線です。今日の旅の最後を飾る路線。
今日何回目の乗車でしょうか?とにかくたくさん乗りましたね。
これで帰れます。ちょっと安心。
暗い道を通り抜け、無事牛久駅到着。20時10分ごろだったかな。
帰ってきました。すべてここまで路線バス、フリー乗車券でした。ちょっと歩いたけどね。

ちょっと疲れたけど、とても楽しかった一日でした。整理券取らないバス旅は癖になりそうで、やばいな。明日までだね。

[ダイジェスト版]

このバス旅で撮った写真や記録をお見せします。只今作成中。

よるの黒茶

バス関連で独立ページ 予定!
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