我孫子市は25日、JR常磐線と成田線で、特別快速の市内の駅への停車などの利便性向上を求める署名活動を開始した。
我孫子市は常磐線について、つくばエクスプレス(TX)への対抗で我孫子駅などに停車しない特別快速が新設され「TXと競合する柏地域などはサービスが手厚いが、我孫子市民には著しいサービス低下」と主張。成田線についても、常磐線と接続する我孫子駅に特別快速が停車しないことから「成田線利用者は恩恵を受けられない」として、特別快速の我孫子駅停車などを要望している。(東京新聞2006年10月26日千葉版)
JR常磐線の特別快速
それは、上野を発って日暮里、松戸、柏、取手の順に停車する。
仮に我孫子に停まると、松戸〜柏〜我孫子に関しては快速と停車駅が全く同じになる(快速線)連続停車となる(三河島〜南千住〜北千住&天王台だけが特快通過駅)。
分岐点でもあり、輸送上重要な駅として昔から地位が高い我孫子駅。
つい近年まで特急停車駅だったが、快速では隣の柏駅の利用がここ20〜30年の間に急増、
JR的には単なる途中駅だった駅に立場逆転された形で、JRは乗客の多さを取った。これが柏停車我孫子通過の策である。
TX対抗と半ばインパクトのみとも言える常磐線の特別快速そのものについても、問題がないとはいえないが、
速達系列車の基本は、「遠くを速く結ぶ」ことであり、ある程度の駅に停車を絞ることで、初めて効果が出ることは、今更言うまでも無いので、
言い方を変えて、
我孫子の人は、どこを向いている?
土浦か?←そんなわけがあるまい。
東京しか向いていないわな。多くは。
速達系列車を停めるのではなく、
速達系列車で行けるところまで行き、一段遅い列車に乗り継いで到達する…
具体的には、上野→[特快]→柏→[快速]→我孫子(天王台)
こうすることで特快のスピードを保ちつつ、乗り継ぐことで通過駅への到着も時間を縮める。鉄道では割合普通の考え方。時間帯によっては既に実現しているようだが。
ていうか通勤時には関係ないじゃん、今の特快体制なら。
来春ダイヤ改定では上野まで若干早くなるって。多分。(そうならないとちょっと変だ。)
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